カジスキー句 最近目についた景色
通勤途中の小郡から筑紫野にかけての平野は麦畑から田んぼに変わりつつあります。田んぼになったばかりの稲田でみんなで朝ごはんを食べていました。
一枚の田に白鷺の集ひけり
麦畑のぱたぱたぱたと田に変わり
季節がら目立つよな。
粧ひた看護学生梅雨曇り
季語がないか ↓ 。
ぼた山の夕陰に入る一両車
朝のお気に入りは息子との散歩。コミュニケーションです。
陽をふくむ梅雨雲覆ふ散歩道
梅雨入り
九州地方、梅雨入りです。
初夏の気持ちいい天気で一句詠もうと思ってたのに、あっという間に梅雨だよ。最近、俳句脳が枯れ気味だしなあ(もともとしょぼい脳ミソですが)。あんまり時間がなくて初夏の季語も追えてないしなあ。とりあえず、ゆっくり梅雨を楽しむとしよう。雨は嫌いじゃないから。
でも、家事的には洗濯物がシャキッと乾かないのはストレスだな。
どこまでも雲ばかり雨ばかり愚痴ばかり
愚痴るのはやめとこう。
カジスキー句 梅雨はじめ
久留米は雨です。梅雨の始まりでしょうか。
雨ざあざあ、とは降らぬなり梅雨はじめ
静かな1日の始まりです。