かじおのやじ

地震カミナリ家事親父。こだわりのない日々の生活をつづります。

カジスキー句 今日の分

久留米市立船越小学校横のグラウンドにて。

僕の腕の上。

      いづこより歩みてきたる子蟻かな

 

久留米市民のソウルマウンテンズ。耳納連山。夏ですよ。

     張るほどの肩肘もなく青耳納

 

      木にとまる無数の蝶か若葉風

 この句はちょっと作り変えて、

     木にとまり羽ばたき揺れる若葉かな 

 にしてみました。いいのか悪いのか。 

 

     アンテナにふたすじ糸のからみけり 

  ↑ 蜘蛛でした。

 

最後。

      優劣を競ふみかんの青さかな 

 ちょっと説教くさいな。でも、個人的には好きな句です。

 

金曜日に衝撃的なお知らせがあったけど、週末はゆっくり過ごせました。

       部長、病院やめるってよ

これは俳句じゃあない。